がん患者さんのご家族・看病をしている人のつらさや不安をいやすために、プロのボランティアが「ハンドリフレ」をしたり、「お話を聞く」という活動をしています。
誰にも言えない悩みや苦しみが少しでも軽くなるよう、私たちが寄り添います。
毎月開催していました、「がん家族の保健室」は
新型コロナウイルスの感染予防のため、安中会館での開催は当分お休みと決定いたしました。
■相談につきましては、電話のみで受付となります。
がん家族の保健室・電話相談の日程は追ってスケジュールに掲載いたします。
■当分の間「がん家族の保健室」ハンドマッサージと筆文字イラストは、みなさまの安全を考慮して、リモート(ズーム)での開催となります。開催日や、ズーム招待アドレスはFB・お問い合わせメールにてお知らせいたします。
一日も早い通常開催ができるよう、我々も頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
代表 酒井たえこ
2020年「がん家族の保健室」開催スケジュール
<スケジュール>
注意! 開催日以外では、ご相談の受付はしていません。
注意! 電話相談は予約の時間をご確認してください。
■電話相談の時間
1、13:00~14:00
2、14:30~15:30
3、16:00~17:00
1回目:1月28日(火曜) 13:00~16:00終了しました。
2回目:2月25日(火曜) 13:00~16:00終了しました。
3回目:3月31日(火曜) 13:00~16:00終了しました。
4回目:4月28日(火曜) 13:00~16:00終了しました。
5回目:5月26日(火曜) 13:00~16:00終了しました。
6回目:6月30日(火曜) お休みです
7回目:8月25日(火曜)電話相談のみです。終了しました。
8回目:9月29日(火曜)電話相談のみです。
がん家族の保健室について
(電話でのお話・相談も可です)
がん家族が気軽に相談できる場所「がん家族の保健室」を毎月一回開催しています。
■コンセプト
「あなたは一人じゃないですよ」をスローガンに、がん患者さんを看病している人の気持ちが取り戻せる場所。
■プロダクト
プロボラ(ボランティア)が3チームに分かれてがん家族の要望に応えます。
場所: 「安中会館」
大阪府八尾市安中町1丁目6番16号
JR八尾駅より徒歩4分 ケーキ屋さんとほっかほっか亭のとなり
駐車場:近くにコインP有
予約について:
①ハンドマッサージを受けて癒されたい(予約はいりません)
②看病の相談や愚痴を聞いてほしい(要予約)
③電話で相談がしたい(要予約)
電話相談も同日受け付けです。
注意!!
ご予約を頂いた方への返信メールが届かない事例があります。予約(お問い合わせ)から3日以内に当協会返信メールが来ない場合は、ご自身の迷惑メールを調べていただくか、セキュリティを下げていただくようお願いいたします。
また、返信メールが届いていない場合はお手数ですが、再度お問い合わせよりご予約いただけますようお願いいたします。
終了しました
【どど〜んと20名様にプレゼント募集❣️】
🌸きはらし冊子2冊をプレゼントさせて頂きます🌸
プロボラゆきねえの筆文字イラストを一冊にまとめた、
癒しワールドです。^ ^
🌱
🌸詳細🌸
送料はいりません!(´▽`*)
HPお問い合わせより、ご応募ください。
当選された方には返信メールにてお知らせ致します。
「お問い合わせに」
🌟氏名
🌟メールアドレス
🌟郵便番号と住所
を記入してくださいね。
先着となります。
20名になった時点で終了です。
発送は4/5〜7です^ ^
‼️コロナウィルスにより、ロックダウンなどの緊急事態となった場合は、発送日は未定となることをご了承ください。その際は、メールではなくFBやTwitterでお知らせいたします。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
がん家族サポートが、一般社団法人になった記念に、冊子をプレゼント🎁
がん家族の方々が、イラストや言葉を見て癒されればいいなぁと
昨年から製作し、準備をしている最中でした。
作者ゆきねえは、何度も何度も書き直しました。がん家族さんにどんな言葉をかければいいのかなど長い時間をかけて考え、やっとできた冊子です。
代表理事 酒井たえこ
プロボラ一同
【終了しました】
病院(八尾徳洲会総合病院)で、がん家族が集えるサロンができました。
今年のテーマは「癒し」。
1月14日(火曜)14:00~15:00
1月は「絵手紙講座」です。
初心者でも簡単に描けるので、看病のストレスを癒すようなイラストや、言葉を書いてみませんか?
参加費:無料
場所:八尾徳洲会病院3階会議室
(大阪府八尾市若草町1-17)
対象:看病をされている方ならどなたでも
絵手紙講師:木村由紀子先生
【酒井代表の登壇、講師まとめ】
酒井がお話しさせて頂く、年内のがん家族様向けの講演や集まり、相談活動の日程を、まとめました。
一人で悩んでいる方や、「がん家族」についての話しを聞いてみたいと思われる方は、参考にしてくださいね。
■11月19日
「がん家族の保健室」ボランティア活動・相談
場所:安中会館
HPより要予約
■11月13日
「がん患者・家族の語り」
登壇and交流会
場所:八尾市立病院
要予約:市立東大阪医療センター がん相談支援センター
問い合わせ:市立東大阪医療センター☎06-6783-3466
■11月22日
「J:comデイリーニュース」出演
■11月29日
「がん患者さんを支える家族の会」登壇
場所:千舟病院
問合せ:千舟病院 がん相談支援センター
■12月24日
「がん患者家族の会」椅子ヨガでリラックスしましょう
主催
場所:八尾徳洲会総合病院
予約: 八尾徳洲会総合病院 がん相談支援センター
みなさまのおかげで「がん家族」を話す機会を頂戴することが、少しづつ増えてきました。
みなさまには感謝しかございません。
まだまだ、若輩者ですが、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました!
30年度 八尾市地域福祉推進基金事業助成金のプロジェクトが満了となりました。
概要
昨年度より八尾市地域福祉推進基金事業助成金により、「がん家族の保健室」「冊子無料配布」を施行させていただけました。
がん家族の保健室のスタートを八尾市に応援していただけたことにより、市民のみなさまの信頼を得れたように思います。
貴重な基金をチャンスという形で使わせていただき、ありがとうございました!
私たち、がん家族サポートは気持ちを新たに31年度も「がん家族の保健室」をはじめとした活動を引き続き邁進してまいりますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。
代表 酒井の講演・イベント出演スケジュール
■■2月9日土曜
【信毎健康フォーラム】終了しました
長野県にて開催。信濃毎日新聞主催の講演会に登壇させていただきます。
テーマ
「がんと生きるー治療と家族の支え」
出演者紹介
・イグ・ノーベル賞を受賞された
昭和伊南総合病院内科診療部長
堀内 朗氏
・埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授
大西 秀樹氏
・がん患者さんの看病をしている人のサポート協会
酒井たえこ
諸先生方の貴重なお話しの後で、酒井は「がん家族経験者」という立場から、現代の患者家族が抱える問題などをお話しさせていただきます。
会場は1000名まで可能とのことなので、ご興味のおありな方はぜひお申込みください。
(受付は、信濃毎日新聞社のフォームより)
会場:ホクト文化ホール中ホール(長野県長野市若里1-1-3)
時間:13:30~16:30
料金:無料
申し込み方法:ハガキ・fax・予約フォームより
主催:信濃毎日新聞社、(公財)信毎文化事業財団
■■2月19日火曜 終了しました
【レインボーサロン】(通常はがんサロン)
大阪にて開催。千船病院がん治療委員会主催の「レインボーサロン」がん家族サロン講演会に登壇させていただきます。
テーマ
「がん患者の家族として体験したこと」
内容
酒井が末期がん患者を看病した時の話
看病のさしすせそ~自分の味方のみつけかた~
酒井が経験した看病の現実の話や、ワークショップ形式で皆さんと一緒に「自分の味方をみつける方法」を行います。ワークショップはどの会場でも「こんな考え方があったなんて、もっと早く知りたかった」と感想を頂いていますのでお楽しみに。
会場:千船病院(大阪府大阪市西淀川区福町3-2-39)9階ラウンジ
時間:14:00~15:00
料金:無料
対象:地域のがん患者さまを支えるご家族
定員:30名
申し込み方法:千船病院へお問い合わせください
千船病院電話 06-6471-9541
主催:社会医療法人 千船病院千船病院 がん治療委員会
■■3月16日土曜 終了しました
【第3回北摂End of Life Care勉強会】
大阪にて開催。第3回北摂End of Life Care勉強会にて講師を務めさせていただきます。
テーマ
「がん患者家族が抱える問題と看護職にできること」
内容
・がん患者家族が抱える問題-がん患者家族の相談とそれらの経験
・がん患者家族の問題についての事例検討2
・全体でディスカッションとコメント
看護師をはじめとする医療従事者の方々へ、がん家族の声を届けると共に、患者家族が抱えている問題などをお話します。また、酒井が相談をお受けしている際にお答えしていることや医療従事者からの質問にお答えします。
日時:2019年3月16日(土)13:30~16:00(予定
場所:梅花女子大学F棟101教室
対象:梅花女子大学看護関係者及び、看護職者のみ
定員:20名
申し込み:
主催:End of Life Careと教育を考える会
代表 梅花女子大学看護保健学部看護学科
酒井たえこ(さかいたえこ)
●がん家族セラピスト
●「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」代表
1970年生まれ。2005年にがんで父が他界。患者家族の深い悲しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の個人相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを経て現在は「がん家族の保健室」をプロボラメンバーと共に開催中。JHRS認定リフレクソロジー・プロライセンス実技士資格取得。IEB認定英国、IFR認定ライセンス取得。元湯灌師、元介護ヘルパー
『がん患者の家族を救う55のQ&A』
■がん患者さんではなく、看病をする「家族」に焦点をあてた本です。
患者と同じくらい大変なのが、看病をする家族。本書では、心の中で悲鳴を上げているがん患者の家族に向けて、その悩みや苦労に「Q&A」方式でお答えしています。
■出版社 コミュニティパブリッシング ISN株式会社
■販売先 Amazon ・ 大型書店 ・ 公式サイト
公式サイトでは、試し読みもできますので、気軽にご覧ください。
≪がん家族55 公式サイト≫
http://community-publishing.net/gankazoku/
タイトル「もし妻ががんになったら」
タイトル「医師・看護師さんとの垣根」
タイトル「言葉のお守り」
タイトル「患者の気持ちの変化についていきにくい家族」
もし妻ががんになったらご主人はどうされますか?
「乳がん」「子宮がん」という女性がなりやすいがんの発症が増えてきて、ご主人が妻の看病を担うことになるパターンをよく見かけるようになってきました。
この時のご主人の本音は?
男性が看病を担う時のアドバイス
などをブログに書かれていますので、ぜひご覧ください。
【ラジオ出演歴】
【がん患者さんの看病をしている人のサポートブログ】
J:COMかわちTV・東大阪TV
「デイリーニュース」に
がん家族セラピスト 第4金曜日出演中